YouTubeチャンネルで技術向上!
ヤマメです。
2020年の打率は29打数8安打で.276でした。
あと1打席で1安打出てればギリ3割だっだのに!
来シーズン3割を目指すために今からトレーニングに余念がありません。
今はいい世の中です。
YouTuberさんたちが高等なバッティング技術をしっかり教えてくれるからです。
ヤマメは何人ものYouTuberさんたちの動画を参考にしてバッティングの理論を研究しています。
ヤマメは気づいたのですが優秀なYouTuberさんの理論で共通していることがあるんです。
- 引手側の動き
- 手首は返さず自然に返す
ミノルマンスイングを参考にすれば間違いない
ヤマメが最近参考にしているバッティング理論はミノルマンスイングです。
このスイング理論にはほぼすべてのバッティング技術が凝縮されています。
大阪桐蔭出身のミノルマンが動画の中でこの理論のすべてを解説されているのですが、
そのなかでも投手側の腕の使い方がとても重要です。
これは世の中に多くあるバッティング理論すべてに通じているとも言えます。
脇は開けてインパクトの瞬間に締まっている
先行する引手側の脇が開いてバットを誘導し、
インパクトの瞬間は脇が締まって打ち返す。
こうすることによってバットの先端が走ります。
バットが走った時にボールをインパクトすると強い打球が打てる。
優秀なバッティング理論のすべてでこうなっています。
ホーライスイングも令和スイングもインパクトの瞬間はこうなっています。
手首は返さない、自然に返る
バッティングで引き手側と押手側が入れ替わる瞬間があります。
この瞬間、バットの先端が走ります。
しかし、これを故意に入れ替えると手首をこねてしまい凡打になります。
そうではなくて自然に返す。
どのようなバッティング理論でも同じことを言っています。
まとめ
バッティング理論は数多あります。
その中で自分がどのバッティング理論を信じることができるかを検証してみましょう。
言葉でバッティングを伝えるのは難しいことです。
ですが、
「この言葉は響いた!」
という魔法の言葉は誰にでもあるはずです。
その魔法のように響く言葉に出会えると飛躍的に向上するでしょう。
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