リザードスキンとは
バットのグリップテープでリザードスキンってあります。
カラフルな配色のグリップテープなんですが、最近人気があります。
リザードとはトカゲの意味ですがトカゲの皮でできているわけではありません。
そもそもは自転車のグリップテープだったんですが、そのグリップの良さからバットのグリップテープに応用されたのがはじまりです。
あのメジャーリーガーも使用⁉
MLBでもデービッド・オルティスやロビンソン・カノも愛用していました。
木製バットにカラフルなリザードスキンを巻き付けたバットは今でも数多く見られます。
草野球でも多くの愛用者が見られ、今ではバットカスタマイズの定番と言えます。
吸いつくような使用感
リザードスキンといえば手に吸い付くような不思議な触感があります。
しっとりとした感触と柔らかさで、バットが手になじんでスイングしやすいです。
衝撃も吸収できるのでしびれるような痛さは解消されます。
握力が弱い方には断然おすすめのグリップテープです。
厚さは0.5㎜で、バットに巻いて厚みが気になりません。
カラーバリエーションは毎シーズン増えており、お好みのカラーを選ぶことができます。
高校・中学の規定では黒か茶に限定されるので、カラー選択はお間違えのないように注意してください。
尚、草野球のレベルではグリップテープの規定はありませんので、いかなる柄のリザードスキンでも使用可能です。
まとめ
リザードスキンはMLBでも使われているバット用グリップテープです。
握力が弱い選手でもグリップがしっかり握れるのでおすすめできるグリップテープです。
カラーバリエーションが豊富にあり、バットのカスタマイズに最適な一品です。
- サイズ:長さ999mm×幅30mm
- 厚さ:0.5mm/1.1mm
- 素材:ポリマー
- 希望小売価格:1,430円
グリップ形状にこだわらず使用可能です。
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