レビュー動画を見まくったヤマメが選ぶ軟式バットおすすめ5選
有名な軟式野球youtuberさんたちが、
実打してレビューしている動画を見まくったヤマメが
おすすめしたい軟式バットを紹介します。
飛距離、バランスは個人に合ったものを選ぶのが一番だと思いますが、
選択肢として間違いなく上がる軟式バットを選びました。
ビヨンドマックスレガシー(ミズノ)ウレタン
- 最新のビヨンドマックス
- 愛用者多数
- バランス最高
- デザインがシンプルでカッコいい
ビヨンドマックスレガシー 公式HP
トクさんTV、クーニンTV他多数で紹介されています。
実打レビューでは前モデルであるビヨンドマックスギガキング02をこえる飛距離を披露していました。
またバランスの良さも評価されており、振りやすく操作性も良いとの声もあります。
トップバランスとミドルバランスの2種とも長さが83㎝、84㎝、85㎝の3タイプ用意されています。
計6種のビヨンドマックスレガシーから自分に合った一本を探し出せば間違いないでしょう。
定価は49,500円(税別)と高価になりましたが、手に入れた瞬間から好打者への一歩を踏み出すことができます。
そしてデザインがシンプルでカッコいいのも注目です。
木製っぽい見た目も雰囲気満点です。
ハイパーマッハエアー(ローリングス)ウレタン
- YouTubeでの紹介で飛距離が出ている
- トップバランス、ミドルバランスあり
- 新色追加(2021年)
- ハイパーマッハシリーズあり
ハイパーマッハエアー 公式HP
こちらも動画で飛距離が出ると紹介されています。
そして間違いなく飛距離が出ている場面が多いバットです。
ローリングスは複合バットの販売を積極的にしていますが、
2021年1月現在では新色が追加され継続して販売しています。
ローリングスの動向も気になります。
イオタ スーパーダブルレイヤー ハイパーウイップ Jグリップ(美津和タイガー)ウレタン
- グリップ形状しっくり
- ウレタン打感
- 飛距離出るタイプ
- シリーズ化されている
イオタ スーパーダブルレイヤー ハイパーウイップ Jグリップ 公式HP
グリップって好き嫌いが分かれますが、この形状が好きっていう選手は手放せない一品です。
斧の柄みたいな形状のバット、実はMLBでもアックスハンドルという名で使われています。
美津和タイガーではこの形状のグリップのバットを継続して販売しています。
ブラックキャノングレート(ZETT)カーボン
- ロンティーキングで使用されている
- 打感がしっかりある
- YouTuberが動画の中で愛用
- シリーズ化されている
ブラックキャノングレート 公式HP
ブラックキャノンも軟式バットとしては歴史があるバットのシリーズです。
こちらは打芯部がウレタンではなくカーボンです。
しっかりとした打感があり、弾くことで飛ばすということになります。
youtubeでは初速がある、ライナーが伸びるというコメントが見られました。
ロンティーキングというロングティーの飛距離を競う大会のオフィシャルバットです。
優勝者は124mを飛ばしており、間違いなく飛ぶバットです。
2021年には新シリーズがリリースされる噂も!
イーストンADV(イーストン)カーボン
- カーボンバットの打感
- YouTubeで飛距離が出ている
- シームレスなデザイン
- シンプルでカッコいい
イーストンADV 公式HP
イーストン社はアメリカのバットメーカーなのですが、
積極的に軟式バットを販売しているので気になります。
このバットはトクさんTVで紹介されており、
カーボンバットなのにウレタンバットをしのぐ飛距離が出ています。
カーボンの打感とウレタンの飛距離の両方を得られればこれは興味があります。
まとめ
毎年新商品が出てくる軟式バット市場です。
高機能バットとしては
- ウレタン
- カーボン、FRP
上記2種類が主要な素材となっています。
ウレタンはボールが乗っかるような感触、
一方カーボンは衝突するような感触。
好みは分かれます。
いずれも高額なため購入には慎重になります。
レビューと実際に振ったバランスが何より大事な決定要素になります。
後悔の無い選択をしてください!
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